IT 系の勉強
IT 系の職業に就きたい
「IT 系の職業に就きたい」 これだけでは雑な目標です。
これでは 「スポーツ選手になりたい」 とだけしか言ってないのと同じで、野球選手になりたいのか?サッカー選手になりたいのか?陸上選手になりたいのか? 陸上選手だとしてもハードルをやりたいのか? 高跳びをやりたいのか? やり投げをやりたいのか? などが一切不明です。
目指す目標の選手によって学習するべきルールや運動の仕方は変わってくるのは分かると思います。 サッカー選手が頑張ってやり投げ選手のような筋トレは不要ですよね?
目指す場所が明確でないのに学習を始めてしまうと、間違った練習や無駄な練習をしてしまいます。 だからこそ明確な目標と言うのは必要です。
ざっくり 「IT 系で働きたい」 ではなく、開発をやりたいのか?コンサルのように手助けをしたいのか? 問題を解決したいのか? 何か新しく作りたいのか? などやりたいことを見つけることが先です。
それでも現状で明確な答えが見つからない場合、とりあえずは IT パスポートや基本情報の勉強を始めると良いです。
※ IT パスポートや基本情報は新卒までのお話で、転職をしようとしてる人にはほぼほぼ無意味です。
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プログラミングを覚えたい
プログラミングを楽しみたいのではなく、就職のためのものなら AI によるコーディングが普及し始めている今、頑張って覚える必要はありません。 基本的なプログラムの動作原理等を学習したあとなら、あとは AI に指示してコーディングする AI オペレータとしてスキルを高めるべきです。
AI に頼らずスキルとして身に着けたいのであれば、プログラミングも同様に目標を定める必要があります。
ロボットや IoT や組み込みなら C、Python。 WEB アプリのバックエンドなら php、Python、Ruby、Perl、Java、Javascript。 Linux や Windows などのソフトウェアを作りたいなら C、C++、Java、Rust、Go、VB、Delphi。ゲームなら Unity 環境で C#、UnrealEngine 環境で C++。
この様にターゲットによって使われる言語に幅があります。
「自身に適性があるかどうかわからないから、とりあえず勉強してみたい。」 こう考えてる場合は Java または Python が良いです。 実行環境の導入のしやすさや学習時の実行のしやすさを考慮すると、今なら Python が良いです。
今はオンラインで無料で何でも学べますが、初めてのジャンルを学ぶときは紙で買う事をお勧めします。 もしオンラインをベースに学習するにしても、書籍としてクリックリファレンス (辞書) の購入は強くお勧めします。
柏野雄太 (著) Python ポケットリファレンス 2009/03/28 出版 ¥2,130 (2026-02-20)
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